2014年02月15日

マンションにBSアンテナが設置されていたのに,BS放送が見えていませんでした。

 昨日,NHKの集金の人が来た。「お住まいのマンションにBS衛星放送のアンテナが立っている。BS衛星放送を見ている場合は,追加で945円徴収します」とのこと。そもそも,僕は今住んでいるマンションに衛星放送のアンテナが立っていることすら知らなかった。先月大家さんに,BS衛星放送が見えるのか尋ねた所,「確認しておきます」と言われたきり,なんの音沙汰もなかったくらいだ。だから,今住んでいるマンションでは衛星放送は映らないのだろうと思っていた。だから,NHKの集金の人が「衛星放送のアンテナが立っている」と言ってきたのには,とても驚いた。僕は「テレビは,J-COMで見ているので,衛星放送が見えること自体を知らなかった。今後見るかどうかは,これから検討する」と話すと,集金の人は諦めて帰った。
 そして,問題はそこからだった。なぜ,マンションに衛星放送のアンテナが立っているのに,僕の部屋で衛星放送が見られないのか。丸一日かけてネットなどでいろいろと情報を探した。そして,導いた結論は,至ってシンプルなものだった。それは,「部屋のアンテナのコネクタに繋がれたJ-COMの分配器の電通がされていない」というものだった。つまり,衛星放送を見るためには,機器の側でアンテナに電気を流す必要があるのだが,それが分配器で止まっていたのだ。ナスネはBSチューナーを内蔵しているはずなのだが,現時点でBS放送が映らない。これは,そもそもBSアンテナが設置されていないためだと思っていた。しかし,そうではなかった。それが意図的かどうかはわからないが,J-COMの設置工事をした際に,その工事の人間が,テレビ側のアンテナに電通されないように,細工をしていたのだexclamationそのように細工をするメリットは,J-COM側には大いにある。J-COMテレビに加入してもらうためには,BS衛星放送が簡単に見えてしまったのでは,困るからだ。また,J-COM側の言い分としては,BS放送の受信料を払っていないのだから,BS放送のアンテナを使えない状態にしても,罪には問われないという言い訳ができる。まぁ,簡単にいえば,J-COMは巧妙にマンションに付いている衛星放送のアンテナを無意味なものにしていたのである。なんというずる賢さだろう。J-COMのカスタマーセンターにマンションの衛星放送のアンテナを見る方法はないかと訪ねてみると,「分波器を使えば見えるかもしれない」という回答だったが,そもそも分配器で電通をしていないのだから,そんなことをしても意味が無い。しかも,アンテナのコネクタと分配器は,簡単には外れないように結合してある。手で外すことはできない。つまり,そこがネックなのだ。もちろん,それを外してしまうと,電話もネットも使えなくなるから,問題はあるのだろうが,それと同時にBS衛星放送を見させないということも付加価値的にできたのだ。僕はこの状態で6年もこのマンションでBS衛星放送を見ることなく過ごしてきたのだ。
 もちろん,当時のJ-COMの工事の人に悪意があったのかどうかはわからない。しかし,あったと言われていも仕方のないことをJ-COMはしていたのである。このことに気付かせてくれたNHKの集金の人には,本当に感謝したい。そして,このことがきっかけとなり,僕はJ-COMを解約する決心をした。ちょうど,auひかりがまったく同じ値段で,ネットは速く,電話は安いサービスがあったので,そちらに変更することにした。J-COMは1年毎の契約なのだが,ちょうど2月3月は解約手数料が必要ない月なので,タイミングも良かった。
 とにかく,できるだけ早くアンテナコネクタから,J-COMのケーブルを外し,BS衛星放送が見られることを確認したい。
posted by J.HASE at 23:48| Comment(0) | 技術情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする