2012年05月27日

「クラウド化」についての考察(その2)。

 先月は,慌ただしい月だった。Google Driveが発表されたり,ソニーのPlayMemories が5GBのオンライン・ストレージを使用できるようになったり,SkyDriveの仕様も変更された。そのため,3月にまとめていた「クラウド化についての考察」も大幅に変更することにした。
 まず,最大の変更点だがSkyDriveのオンライン・ストレージの容量25GBがすべて同期可能になったのは,非常に大きい。ちょうどWindows7搭載のノートパソコン(VAIO Y)を購入したこともあり,自宅と仕事場の両方でSkyDriveを使用することが可能となった。これにより,今までNドライブに入れていたiTunesの曲データおよそ15GBをそのままSkyDriveに移動した。容量が25GBなので,それでも十分余裕がある。それから,Dropboxを導入することにした。これは,ネットなどを調べてみるとDropboxの評判が非常に良いことから,導入を決めた。実際に使ってみると,同期を迅速に行ってくれるので「このファイルが同期できていない!」などというストレスがまったくない。ネットで評価が高いのも十分にうなずけた。したがって,このDropboxは,画像ファイルなどの一時保存用として使うことにした。それから,Yahoo!ボックスについては,容量が5GBというのが魅力なので,引き続き書類などの保存用に使うことにした。また,ソニーのPlayMemoriesについては,他のオンライン・ストレージのようにフォルダとして扱うのが面倒なので,今後はPicasaの代わりとして使うことを検討している。以上がおおまかな変更点である。Nドライブに関しては,期待していたのだが,毎回ログインが必要だったり,勝手にサムネイルを作ったりして,使いづらかったので,今後は使用しないことにする。また,ZumoDriveについても,同期ができていないなどの問題点がこれまでも多くあり,Dropboxに比べて,使いづらかったので,今後は使わないことにする。また,同じような理由として,Yahoo!ボックスの使いづらさがある。Yahoo!ボックスは,ネット上にはファイルのエイリアスしか保存していないようで,ファイルをクリックして初めてオンラインからファイルをダウンロードしてくるような仕様になっている。これでは,たとえばYahoo!ボックス内のファイルをUSBメモリに保存して,ファイルをコピーしたつもりになっていたら,実際にはそのエイリアスしかコピーされていないというような問題点が発生している。そのため,このような仕様では,容量を50GBにアップグレードしたとしても,使いづらいだろう。やはり,SkyDriveやDropboxのように即同期という仕様にしてほしいところだ。なお,GoogleDriveについては,もともとGoogleドキュメントで使用しているファイルが多くあるので,それらのファイルとの混同を防ぐために,他のファイルは保存しないことにしている。以上のことから,現時点でのオンライン・ストレージの使用方法は下記の通りとなった。

・SkyDrive(iTunesの曲データ,YouTubeのファイルなど)
・GoogleDrive(今まで通り,Googleドキュメントの保存用)
・Yahoo!ボックス(仕事用の書類)
・Dropbox(画像の一時保存用)
・PlayMemories(プライベート用)

そして,今後使わないオンライン・ストレージ
・Nドライブ(毎回のログインが面倒,画像のサムネイルを勝手に作る)
・ZumoDrive(即同期しない)
・Picasa(ストレージ容量が5GBのPlayMemoriesに移行)
posted by J.HASE at 15:43| Comment(0) | 技術情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Transcend JetRam ノートPC用増設メモリ PC3-10600(DDR3-1333) 2GB 永久保証 JM1333KSU-2G

ソニーVAIO Yシリーズ (W7HP32/AMD/11.6WXGA/2G/640G/WLAN/BT/Office) シルバー VPCYB49KJ/S の増設メモリとして購入。もともと2GBのメモリがあり,空きスロット1つあったので,他のメモリと取り替える必要もなかった。増設については,取説にも書かれているのだが,裏蓋のねじ3つを外して,メモリを刺すだけ。しかし,裏蓋が少し外しにくかったのと,メモリも少し刺しにくかった。しかし,2つとも何とかクリア。問題なく増設作業は終了した。そして,VAIO Yは,32bitなので,コンピュータのプロパティでは,3.49GB使用可能ということになっている。使用感としては,若干早くなったという印象はあるものの,体感速度としては,2GBのときと比べて劇的に速くなったという印象はない。これ以上のメモリ増設は不可能と当初は諦めていたのだが,ネットで調べてみると,どうやら4GB×2枚で8GBまで増設できるようだ。しかし,そのためにはOSの64bit化が必要。Windows 8が出るまで待っても良いかとも考えている。
 それにしても,このメモリの購入費用は,1,380円。10年くらい前と比べると,信じられない安さだ。この値段でメモリが倍にできるのなら,増設しない手はない。
ラベル:VAIO
posted by J.HASE at 15:07| Comment(0) | 技術情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ソニーVAIO Yシリーズ (W7HP32/AMD/11.6WXGA/2G/640G/WLAN/BT/Office) シルバー VPCYB49KJ/S

「Panasonic VIERA ET5 購入計画」を4月に始動。その第一弾として,5月のGW前にVAIO Yを購入した。当初の予定では6万円を切ったら購入する予定であったが,GW前の時点では7万円を切るのがやっとだった。そのため,69,800円でソフマップで購入した。一応,6,980ポイントが付いたので,それでHDMIケーブルを購入することを考えている。このVAIOを選んだ理由は,価格ももちろんあるのだが,そのデザイン性の高さが大きい。今出ている,VAIOのEとかCというのは,どうにも「初心者向け」というイメージが強く,消費者に媚びているイメージが個人的には好きではない。また,VAIO Sについては,DVDドライブが不要。そして,デザインも逆に「格好つけすぎ」という感じ(あくまで個人的な感想)だった。だから,価格,性能,サイズ,デザイン,そのすべてが合格点だったのが,このVAIO Yだったのである。
 GW前に購入したのは,設定などの時間が普段は取れないので,連休中にPCの移行を行いたかったから。しかし,そうは言っても,メールはGmailだし,ブラウザの設定も,Firefox syncですぐに復元できたので,移行は一瞬だった。こんなに楽な移行は今までなかった。10年くらい前にPCを買い換えるときは,新しいPCの再設定に本当に時間を取られたものだが。そして,将来的には,SkyDriveや,Dropboxなどのお陰で,ますます移行は簡単になるだろう。
 さて,今回購入したVAIO Yなのだが,一通りの設定が終わって,使用してみての感想だが,一言「重い」。一つひとつの動作がモッサリしていて,使っていてイライラする。「耐えられない」というほどではないが,「もう少し早く反応してくれないか」というのが正直な感想。購入して半月以上が経つが,未だに「VAIO 解析マネージャー」と「VAIO コンテンツ共有」が動作していて,それが動作を遅くしている原因かもしれない。また,CPUは,「AMD Dual-Core E 450 1.65GHz/2コア」なのだが,このCPUにも不信感を覚えた。1年ほど前に購入したVAIO Y(VPCY219FJ/S)は「Core i3 330UM 1.2GHz/2コア」なのだが,明らかにこちらの方が性能が高く感じられた。もちろん,32bitと64bitの違いもあるのだろうが,AMDのCPUは,軒並み稼働率が100%になり,フル稼働している印象が強い。
 そして,今後はメモリを増設やハードディスクをSSDに換装したり,OSを64bit化するなどして,少しでも動作を速くしていきたい。特に,64bit化は,電器屋の店員に尋ねたら「できない」と言われたので,その時点で諦めていたのだが,ネットで調べてみるとどうやらできるらしい。できないことを前提に購入したので,これは嬉しい誤算だった。また,メモリについても,最大4GBと表示されているが,4GB×2枚で8GBにもできそうである。そうすると,これから先5年くらいは使えるのではないかと期待している。
ラベル:VAIO
posted by J.HASE at 14:43| Comment(0) | 製品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする